ボルダーオパール [BD1123-400]

商品詳細

重さ5.63ct 大きさ15.5×12×4mm フリーシェイプ


オーストラリア、クイーンズランド州産ボルダーオパール


緑斑が光るオパールです。

プレシャスオパールとコモンオパール、母岩の鉄鉱石などが景色を作り上げています。
淡い青色や紫色などが水辺のようにも見えます。

緑斑がキラリ!端から端まで帯状で現れることも!!
裏側でも細い線状で緑斑が現れています。

ペンダントやコレクションにいかがでしょうか。

※午前、太陽光にて撮影。


 ボルダーオパール 

鉄鉱石に着床し、それを母岩として輝くボルダーオパールです。
オーストラリアのクイーンズランド州で産出されることから、
別名を「クイーンズランドオパール」とも呼ばれています。

鉄鉱石自体の色にも濃淡があったり、赤っぽかったり、黄色っぽかったりと個性溢れ、時には不思議な模様となっていることもあります。
そして、表面全体にオパール層がある「フルフェイス」はそれだけでも希少価値があり、
宝石として華やかで美しいものが多く存在します。

また、鉄鉱石の隙間から脈状に現れるオパール層や
母岩とオパール層とのバランスや模様などは、光源や角度、人によって見え方がそれぞれ違います。
ご自身の感性で表情や色、模様を楽しめるのがボルダーオパールです。

主な産地:Winton(ウィントン)、Quilpie(クルピー)、Yowah(ヤワ)、Koroit(コロイト)など。