ブラックオパールPt900ピアス [BEP1223PT-880]

ルース：約6〜5.5mm(枠込み）、石目刻印：0.15、0.13ct

地金：Pt900　ポストの線経：0.7mm

 オーストラリア、ライトニングリッジ、マルガ産　ブラックオパール

ブラックオパールのピアスです。
青緑斑が輝く三角形のルースをピアスに仕立てました。
シックな雰囲気の出るプラチナ枠（Pt900）にセッティング。

正面などからの画像は、立てた状態で撮影しています。
平置き、側面や裏側などの写真は曇天下で撮影しました。

正統派カラーの青緑色×ダーク地のブラックオパールには清楚な雰囲気と上品さも出ています。
オーバル形でなく、スタイリッシュな三角形なところも良いです。

全ての向きで輝きが出るわけではございませんが、発色の良い向きがございます。
”フラッシュパターン”です！！
真ん中にポストを立てていますので、お好きな向きでお着けいただけます。

数が少ない上に全て表情が違うため、ペアを取るのが難しいブラックオパールです。
斑立ちに若干の違いがございますが、似た表情で合わせています。
色と照りの強さが似ているものを選びました。少し違いがある「その差」もお楽しみください。

※午前、太陽光にて撮影。

【注意事項】イヤリングへの変更不可

 ブラックオパール

産地：N.S.W.（ニュー・サウス・ウェールズ）州、Lightning Ridge（ライトニングリッジ）

オパールの中でも最高峰と謳われているブラックオパール。
1849年に、Tarravillaという牧場で馬が蹴り上げた塊が最初に発見されたオパールと言われています。

ブラックオパールは、ポッチと呼ばれる裏生地の色が暗黒色をしていたことに由来していますが、
裏生地の色も黒色からダークグレーや白っぽい色まで多数あります。
また、生地がなく、透明なボディーのクリスタルオパールなど、
全ての色の組合せがあり、どれ一つとして同じものが無いところが最大の魅力ともなっています。
その中でも鮮やかな赤色は、産出量の少なさから稀少性が高く人気の的となっています。